+英語

お茶の水女子大学名誉教授の内田伸子先生は、早期の

外国語教育は幼児にとってあまり良くない、といっています。特に、日本語は、英語のようにラテン語をもとに生まれた言語と造りが全く違います。(アルファベットを覚えるくらいなら害はないと思いますが・・)

まず母国語をしっかり使えるようにしましょう。当たり前ですが、日本では英語の試験の問題文は日本語なのです。

プチブーケの+英語レッスンでは、まずはアルファベットを覚えます。次に街や家の中の英語を探してもらいます。そして家族の名前をローマ字で書いてみるのです。英語は身近に存在する、と分かると楽しくなってきます。その後フォニックスを学びます。今の義務教育ではフォニックスは少ししか習いません。小学生のうちに取り組んでおくと、生涯の財産になります。


+英語 使用テキスト


大学生の時、オーストラリアに留学していた娘が中一の時に使っていたテキストです。
フォニックスがわかりやすく説明されていて、家庭でも勉強することができます。
娘は、受験生になって予備校には行きましたが、英語の塾と言うのは行ったことがありません.

ですが、英語の成績は一貫して悪くありませんでした。私の考えでは、小学校3年生以上にお勧めです。

小学校低学年のお子さんにも楽しくアルファベットを勉強する本はないかと探していた時に見つけた本です。
アルファベットが親子になって登場して、お子さんが、アルファベットを楽しく覚えやすいような工夫がされています。似ていて、間違えやすい文字などにもどうやったら間違えずに楽しく覚えられるか、丁寧な説明がついています。

ピアノを、教えていて思うのですが、現在の子供たちは昔の子供に比べて、視機能が弱っているなと感じます。外遊びが少なくなっているからでしょうか?外遊びもそうですが、調べ物する時、スマートフォンを使わないでぜひ辞書を使って欲しいですね!この本は視機能を高めながら、アルファベットの勉強ができる内容になっています。生徒さんによって部分的に使っています。



月謝

 

 ピアノ+英語コース45分      

    ¥8,000(小学生以下)