お茶の水女子大学名誉教授の内田伸子先生は、早期の
外国語教育は幼児にとってあまり良くない、といっています。特に、日本語は、英語のようにラテン語をもとに生まれた言語と造りが全く違います。(アルファベットを覚えるくらいなら害はないと思いますが・・)
まず母国語をしっかり使えるようにしましょう。当たり前ですが、日本では英語の試験の問題文は日本語なのです。
プチブーケの+英語レッスンでは、まずはアルファベットを覚えます。次に街や家の中の英語を探してもらいます。そして家族の名前をローマ字で書いてみるのです。英語は身近に存在する、と分かると楽しくなってきます。その後フォニックスを学びます。今の義務教育ではフォニックスは少ししか習いません。小学生のうちに取り組んでおくと、生涯の財産になります。